これまた必ずうけるクリップクレーン。投網と呼ばれることもあるようですね。重いものを吊り上げられたときの快感,すごいです。下の写真は石を持ち上げているところ。思わず拍手がわき起こります。第1回あそび勉強会で遊びましたが,そのほか学生さんたちと何度も遊んでいますが,いつも大盛り上がりです。
2019年6月29日土曜日
2019年6月28日金曜日
【勉強会からのオススメ #11】スプレーアートを楽しもう
絵の具をスプレーで吹きかけるスプレーアートは,あそび勉強会に発展する前の,公開講座「アートとサイエンスで遊ぼう」で楽しみました。自然物や人工物を置いて,その上から,絵の具を詰めたスプレーボトルで,絵の具を吹き付ける造形あそびです。白いシルエットが浮き上がるのもきれいですし,いろいろな色を吹き付けると,色の組み合わせがとても美しいです。
2019年6月27日木曜日
2019年6月25日火曜日
2019年6月23日日曜日
【勉強会からのオススメ #7】クリアファイルを使った色水の水滴遊び
クリアファイルを使った色水の水滴遊びを楽しんだのは,第7回のあそび勉強会でした。色水をスポイトで吸い上げ,クリアファイルの上に垂らすと,真ん丸な色水の水滴ができます。色水の水滴を点々と置いていくのも楽しいですが,水滴同士をくっつけて混色を楽しむのもおもしろい。大人気の活動でした。
2019年6月22日土曜日
2019年6月21日金曜日
【勉強会からのオススメ #4】シェービングクリームのマーブリング
2019年6月20日木曜日
【勉強会からのオススメ #3】草花のサンキャッチャー
草花のサンキャッチャーは第5回あそび勉強会で楽しみました。100円ショップで「手貼りラミネートフィルム」というのを見つけてピンときて行ったものですが,とても楽しかったですよ。単に手貼りラミネートフィルムに草花を挟み込むだけなのですが,なんと美しい。光に透かしてみると,見慣れた草花も違って見えるので,驚きがあります。
サンキャッチャーとは,「太陽光をプリズムのように透過・屈折させるガラスなどで作られたインテリアの一種」(下記Wikipediaの記事より)。今回はサンキャッチャーの概念をちょっと広げて,フィルムを通して光を通す作品を作りました。
2019年6月19日水曜日
【勉強会からのオススメ #2】ゴッズアイを編んでみよう
このゴッズアイは第5回あそび勉強会で作りました。その他にも,あそび勉強会の前に学生さんたちと作ったり,ドイツの遊びワークショップでも取り入れてみました。何度やってもいずれも好評!オススメです。
ゴッズアイ(God's eye)は,もともとネイティブアメリカンの祭事で使われた宗教的な意味合いのある奉納物。神秘的な力を持つ目として捉えられていたそうです。現在では,このゴッズアイを,美しい飾り物として作る活動が広く行われているようです。
https://en.wikipedia.org/wiki/God%27s_eye
このゴッズアイ,最初は糸の回し方が分からず手こずりますが,いったんコツを覚えるとスイスイと編み上げることができ,しかも出来上がりがとってもきれい。ホント手放したくない作品になります。
ゴッズアイ(God's eye)は,もともとネイティブアメリカンの祭事で使われた宗教的な意味合いのある奉納物。神秘的な力を持つ目として捉えられていたそうです。現在では,このゴッズアイを,美しい飾り物として作る活動が広く行われているようです。
https://en.wikipedia.org/wiki/God%27s_eye
このゴッズアイ,最初は糸の回し方が分からず手こずりますが,いったんコツを覚えるとスイスイと編み上げることができ,しかも出来上がりがとってもきれい。ホント手放したくない作品になります。
2019年6月18日火曜日
【勉強会からのオススメ #1】コーヒーフィルターの切り絵を染める
今日から折を見て,これまでのあそび勉強会でしてきた活動のうち,オススメできるものを少しずつ紹介していきます。
まず紹介するのは雪の結晶のような左右上下対象の切り絵。これを絵の具で色に染めてみると,とってもきれい!第1回あそび勉強会で作った作品です。
下の写真では,みなさんの作品を集めて,ライトテーブルの上に載せてみました(ちなみに奥側は鏡です)。実物を見ると,ため息が出るほどの美しさ。参加者のみなさん,スマホ写真を撮りまくりでした。
2019年6月15日土曜日
紙皿で作る皿まわし
クラフトまつぼっくりさんが,「【簡単工作005】回せるとすごい!?皿回しを作って遊ぼう!」という動画を公開しています。
https://www.youtube.com/watch?v=EjGFg0TSrDQ
紙皿で皿回しをするのは,定番の手作りおもちゃの一つみたいですね。クラフトまつぼっくりさんは,回す棒(わりばし)をひっかけるために,紙コップの底を紙皿の裏面にくっつけておられます。紙コップの底の代わりに,セロテープなどの芯を貼り付けると(かなりでかくなる・・・),より簡単になるのですね。なるほど。
クラフトまつぼっくりさんのブログ(↓)で,ていねいな解説がありますので,とてもわかりやすいです。
https://www.youtube.com/watch?v=EjGFg0TSrDQ
紙皿で皿回しをするのは,定番の手作りおもちゃの一つみたいですね。クラフトまつぼっくりさんは,回す棒(わりばし)をひっかけるために,紙コップの底を紙皿の裏面にくっつけておられます。紙コップの底の代わりに,セロテープなどの芯を貼り付けると(かなりでかくなる・・・),より簡単になるのですね。なるほど。
クラフトまつぼっくりさん「皿回しを作って遊ぼう!」 |
クラフトまつぼっくりさんのブログ(↓)で,ていねいな解説がありますので,とてもわかりやすいです。
厚紙を切り抜いて風景の服を着せてみよう
あんふぁんさんが,「いつもの風景で遊べる「切り抜きカード」を子どもと作ろう」という記事を書いています。
https://enfant.living.jp/mama/mamnews/matadamichie/619982/
厚紙に人物を描き,服の部分を切り取って,風景の服を着せる。これ素敵ですね。下の写真はその応用みたいです。傘と長靴に空の雲が映ってとってもきれい。
https://enfant.living.jp/mama/mamnews/matadamichie/619982/
厚紙に人物を描き,服の部分を切り取って,風景の服を着せる。これ素敵ですね。下の写真はその応用みたいです。傘と長靴に空の雲が映ってとってもきれい。
2019年6月13日木曜日
屋外で保育するイギリスの園
BBC News: East of Englandさんが,イギリスのノーフォーク,マーシャムにあるDandelionという幼児教育施設(日本流で言えばタンポポ園?)の様子を紹介しています。
https://www.facebook.com/bbcnewseast/videos/1041784652569080/
https://www.facebook.com/bbcnewseast/videos/1041784652569080/
約40秒の短い動画ですが,子どもたちが屋外でのびのびと遊んでいるようすが生き生きと描かれています。この園で子どもたちは,一日中,そして年中屋外で遊びます。どろんこまみれになって,泥の台所(mud kitchen),木登り,大工仕事。そしてユルト(遊牧民族が居住する円形型移動テント)では,休んだり本を読んでもらったりします。
いわゆる森のようちえんでは,ふだんから「森」にでかけていって生活するようですが,それとは違い,ふだんは園庭(園の建物はユルトと物置小屋ぐらいなので,いわゆる園庭ではないようですが・・・)で活動しているようです。
2019年6月12日水曜日
【お知らせ】ツイッター(再び)始めました
実は,人知れず「子ども・アート・サイエンス」の ツイッターアカウントは取得していたのですが,Facebookの記事を自動転送するだけという手抜き仕様で,ほったらかし。ついには自動転送していることすらほとんど忘れているという体たらくでした。
そのため,Facebookのフォロワーは1,700人もいてくださるのに,現時点のツイッターのフォロワーは,なななんと15人。ほぼ宣伝していないので,当たり前ですよねぇ・・・。ですが,ジャジャーン,心を入れ替えてツイッターでの「子ども・アート・サイエンス」を(リ)スタートしました!!
ツイッターでは,Facebookと同じく,毎日19時に「子ども・アート・サイエンス」のブログ記事へのリンクを紹介します!Facebookよりもツイッターの方の使用頻度が高い方,いや高くなくても全然いいのですが,ツイッターアカウントをお持ちの方は,ぜひフォローしてください。よろしくお願いします!m(_ _)m
ツイッターアカウントはこちら(↓)。
https://twitter.com/sciartjp
Follow @sciartjp
そのため,Facebookのフォロワーは1,700人もいてくださるのに,現時点のツイッターのフォロワーは,なななんと15人。ほぼ宣伝していないので,当たり前ですよねぇ・・・。ですが,ジャジャーン,心を入れ替えてツイッターでの「子ども・アート・サイエンス」を(リ)スタートしました!!
ツイッターでは,Facebookと同じく,毎日19時に「子ども・アート・サイエンス」のブログ記事へのリンクを紹介します!Facebookよりもツイッターの方の使用頻度が高い方,いや高くなくても全然いいのですが,ツイッターアカウントをお持ちの方は,ぜひフォローしてください。よろしくお願いします!m(_ _)m
ツイッターアカウントはこちら(↓)。
https://twitter.com/sciartjp
Follow @sciartjp
2019年6月11日火曜日
日映科学映画製作所製作の「谷間の学校」
NPO法人科学映像館さんがYouTubeで,日映科学映画製作所製作の「谷間の学校」を公開しています。
https://www.youtube.com/watch?v=iN8Pd5ZCBb8
この「谷間の学校」の制作は1956年。舞台は,群馬県上野村東小学校野栗沢分校で,「すりばち学校」としても有名だそうです。登場する先生は山田修さん。Wikipediaにも紹介記事があります。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E7%94%B0%E4%BF%AE_(%E6%95%99%E8%82%B2%E8%80%85)
https://www.youtube.com/watch?v=iN8Pd5ZCBb8
この「谷間の学校」の制作は1956年。舞台は,群馬県上野村東小学校野栗沢分校で,「すりばち学校」としても有名だそうです。登場する先生は山田修さん。Wikipediaにも紹介記事があります。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E7%94%B0%E4%BF%AE_(%E6%95%99%E8%82%B2%E8%80%85)
サカナのスクラッチ・ペイント
KROKOTAKさんが,YouTubeで魚の形を描いて,その中だけに色を塗るスクラッチを紹介しています。
https://www.youtube.com/watch?v=d6FUjKR91_E
クレパスで下地の色を塗り,その上を黒いクレパスで塗りつぶしてから,割りばし,竹串,爪楊枝などで引っかいて表現するスクラッチ。やったことある!という方も多いことでしょう。
スクラッチでは,ふつう画用紙の全面に色を塗るのですが,KROKOTAKさんは,魚の形を描いて,その中だけに色を塗り,スクラッチしています。これはなるほどの発想。おかげで黒々とした魚と,周囲の淡い水彩絵の具の色との対比がとってもおもしろいですね。スクラッチも,線描というよりも,面を削っているため,ちょっと版画のような風合いにみえます。とっても素敵です!
https://www.youtube.com/watch?v=d6FUjKR91_E
クレパスで下地の色を塗り,その上を黒いクレパスで塗りつぶしてから,割りばし,竹串,爪楊枝などで引っかいて表現するスクラッチ。やったことある!という方も多いことでしょう。
スクラッチでは,ふつう画用紙の全面に色を塗るのですが,KROKOTAKさんは,魚の形を描いて,その中だけに色を塗り,スクラッチしています。これはなるほどの発想。おかげで黒々とした魚と,周囲の淡い水彩絵の具の色との対比がとってもおもしろいですね。スクラッチも,線描というよりも,面を削っているため,ちょっと版画のような風合いにみえます。とっても素敵です!
2019年6月10日月曜日
ぶんぶんゴマの作り方
ミックスじゅーちゅ 子どもの遊びポータルサイトさんが,「牛乳パックのブンブンゴマの作り方」を紹介しています。
https://45mix.net/gyunyupakku_bunbungoma/
ご存知ぶんぶんゴマ。東京おもちゃ美術館でもぶんぶんゴマが置いてありましたが,子どもたちは回すのに結構手こずっていました。コマを引くタイミングがうまく合うと,びゅーーんと回る。これが快感なんですよね。上のミックスじゅーちゅさんの記事では,牛乳パックの底を利用して作っておられます。
https://45mix.net/gyunyupakku_bunbungoma/
2019年6月9日日曜日
簡単!泡風呂の作り方
子どもの教育ガイドさんが,「簡単!泡風呂の作り方!お風呂嫌いの子供にもオススメ」という記事を書いています。
https://kids-eikaiwa.com/bathing/
https://kids-eikaiwa.com/bathing/
シャンプーをシャワーで泡立たせることで,簡単に泡風呂にできるのですね。まさに目からウロコ。お風呂に入って,泡で遊べるので,これは楽しそう!手軽にできるので,今晩からためせますね。
シャンプーでなくてもボディーソープでもできるそうです。女性の美学さんの「泡風呂の作り方。ボディーソープでコツいらず、気分転換にピッタリ!」という記事は,こちら(↓)。
2019年6月8日土曜日
【日常雑記 #16】東京おもちゃ美術館
先週の日曜日(6月1日)に,東京おもちゃ美術館に行ってきました!これが2回目の訪問になりますが,2回目でも十分楽しめました。(^^)
もとの小学校を利用した建物の2階から4階までがおもちゃ美術館として利用されています。さすが美術館だけあって日本全国から,世界から集めた珍しいおもちゃ,おどろくようなおもちゃの展示がある一方で,触って遊べるおもちゃもたくさん用意されています。親子連れが,あちらこちらにいっぱい用意されている木のおもちゃで,心いくまで遊べるっていいですねぇ。終わりの時刻が16:00(入館は15:30まで)とやや早いのと,一度訪問するといっぱい遊びたくなるので,早めに行くのがよいのではと思います。
もとの小学校を利用した建物の2階から4階までがおもちゃ美術館として利用されています。さすが美術館だけあって日本全国から,世界から集めた珍しいおもちゃ,おどろくようなおもちゃの展示がある一方で,触って遊べるおもちゃもたくさん用意されています。親子連れが,あちらこちらにいっぱい用意されている木のおもちゃで,心いくまで遊べるっていいですねぇ。終わりの時刻が16:00(入館は15:30まで)とやや早いのと,一度訪問するといっぱい遊びたくなるので,早めに行くのがよいのではと思います。
2019年6月7日金曜日
ソックスで作るカラフルなアオムシ
Art Barさんが,ソックスで作るアオムシを紹介しています。
ソックスに綿を入れて作る人形は,かなりポピュラーだと思いますが,はらぺこあおむしを彷彿とさせるこのアオムシ人形素敵ですよね。ソックスもハイソックスなんでしょうね。基本的にはソックスに綿を詰めて,ソックスの口を縛って,ボダンの目をつける,なのですが,ここでArt Barさんらしい一工夫。①アオムシ背中に布を貼りつける,②糸で縛って節を作る,③ポンポンも飾りつける。これでとってもカラフルで楽しさ倍増ですね。
ソックスに綿を入れて作る人形は,かなりポピュラーだと思いますが,はらぺこあおむしを彷彿とさせるこのアオムシ人形素敵ですよね。ソックスもハイソックスなんでしょうね。基本的にはソックスに綿を詰めて,ソックスの口を縛って,ボダンの目をつける,なのですが,ここでArt Barさんらしい一工夫。①アオムシ背中に布を貼りつける,②糸で縛って節を作る,③ポンポンも飾りつける。これでとってもカラフルで楽しさ倍増ですね。
2019年6月6日木曜日
「開けないでボトル」を開けると水が吹き出すいたずら
Sick Science!さんが,「開けないでボトル」を紹介しています。
「開けないで」と書いてあるペットボトルのキャップを開けると,水が盛大に吹き出します。これは,ひっかかると悔しいでしょうね。なにせ濡れてしまいますからねぇ。これは科学的な原理を利用した「いたずら」ですね。ペットボトルのキャップを閉めていると,穴が空いていても外側の大気圧に押されて水が出てこないのですが,ペットボトルのキャップを開けると,上の口から大気圧がかかるので水が吹き出すという仕組みです。ちょっと難しい原理ですね。
「開けないで」と書いてあるペットボトルのキャップを開けると,水が盛大に吹き出します。これは,ひっかかると悔しいでしょうね。なにせ濡れてしまいますからねぇ。これは科学的な原理を利用した「いたずら」ですね。ペットボトルのキャップを閉めていると,穴が空いていても外側の大気圧に押されて水が出てこないのですが,ペットボトルのキャップを開けると,上の口から大気圧がかかるので水が吹き出すという仕組みです。ちょっと難しい原理ですね。
2019年6月5日水曜日
紙皿で作るお花の仮面
Art Bar Blogさんが,紙皿で作るお花の仮面を紹介しています。
https://www.artbarblog.com/paper-plate-flower-masks/
かわいい!こんな素敵な仮面を子どもたちが作って,みんなで並んだらまるでお花畑みたいでしょうね。
作り方は簡単。紙皿の真ん中に大きな穴を切り開け,紙皿の周囲に色を塗ります。後は,紙皿の周囲に四角く切り分けた紙片を貼り付けるだけ。紙皿には,ビーズを貼り付けたりして飾りにするのも楽しそう。周囲に貼り付ける紙片は四角ばかりではなく三角や舟形でもいいかなぁ,毛糸を貼り付けても楽しいかなぁなどと,いろいろバリエーションも考えられそうです。
こういう活動のときには,カガミを用意するのも大切なのではないかと思います。なにせ自分の姿はカガミがないと見られないですからね。
https://www.artbarblog.com/paper-plate-flower-masks/
作り方は簡単。紙皿の真ん中に大きな穴を切り開け,紙皿の周囲に色を塗ります。後は,紙皿の周囲に四角く切り分けた紙片を貼り付けるだけ。紙皿には,ビーズを貼り付けたりして飾りにするのも楽しそう。周囲に貼り付ける紙片は四角ばかりではなく三角や舟形でもいいかなぁ,毛糸を貼り付けても楽しいかなぁなどと,いろいろバリエーションも考えられそうです。
こういう活動のときには,カガミを用意するのも大切なのではないかと思います。なにせ自分の姿はカガミがないと見られないですからね。
2019年6月4日火曜日
簡単!松ぼっくりの実験
ほいくるさんが,「ドキドキ!まつぼっくり実験〜身近な自然を楽しむ遊び〜」という記事を書いています。
カサが開いたまつぼっくりと,カサが閉じたまつぼっくりがありますよね。カサが開いたまつぼっくりを水に濡らすと,カサが閉じるってご存知でした?この性質を利用して簡単な実験ができます。カサが開いたまつぼっくりを水につけるとカサが閉じ,乾かすとまたカサが開くのです。これは乾燥した天気のいい日にタネを飛ばすためのしくみなんですね。
カサが開いたまつぼっくりと,カサが閉じたまつぼっくりがありますよね。カサが開いたまつぼっくりを水に濡らすと,カサが閉じるってご存知でした?この性質を利用して簡単な実験ができます。カサが開いたまつぼっくりを水につけるとカサが閉じ,乾かすとまたカサが開くのです。これは乾燥した天気のいい日にタネを飛ばすためのしくみなんですね。
2019年6月3日月曜日
自然物で作る環境アート
Tim Pughさんが,自然物で作る環境アートをホームページで紹介しています。
自然の中で自然物で作るアートを,ランドアートといいます。このTim Pughさんの作品,森のなかで拾ってきた自然物を並べたものでしょうか。幾何学的な構成で,素敵なアートが出来上がっています。並べて,組み合わせてみることで,新たな美しさが現れています。森にでかけたときには自然物をいっぱい集めて,試みてみたいアートです。
Tim Pughさんの環境アートのページはこちら(↓)。
http://www.timpugh.co.uk/gallery1
この記事は,以前の「子ども・アート・サイエンス」Facebookページの記事の内容を再紹介したものです。以前の記事はこちら(↓)。
https://www.facebook.com/sciart.jp/posts/2001943049834030
自然の中で自然物で作るアートを,ランドアートといいます。このTim Pughさんの作品,森のなかで拾ってきた自然物を並べたものでしょうか。幾何学的な構成で,素敵なアートが出来上がっています。並べて,組み合わせてみることで,新たな美しさが現れています。森にでかけたときには自然物をいっぱい集めて,試みてみたいアートです。
Tim Pughさんの環境アートのページはこちら(↓)。
http://www.timpugh.co.uk/gallery1
この記事は,以前の「子ども・アート・サイエンス」Facebookページの記事の内容を再紹介したものです。以前の記事はこちら(↓)。
https://www.facebook.com/sciart.jp/posts/2001943049834030
2019年6月2日日曜日
【イベント案内】2019年 おもちゃインストラクター養成講座
大切なお知らせ
「おもちゃインストラクター養成講座」は定員に達したため,新規の申し込みは締め切られました。「フォローアップセミナー」は,まだお申込みいただけます。
おもちゃネットワークえひめ主催の「おもちゃインストラクター養成講座」。参加受付中です。今年は,「愛媛県『三浦保』愛基金」の助成を受けることができました。例年に比べ,受講料がなんと5,000円も安く受けられます!受講料が高いので受けるのをためらっていた方も,この機会にぜひ受講を考えてみてください。
2019年6月1日土曜日
【日常雑記 #15】マルク・シャガール美術館
今回は,ちょっとした思い出の記事。最近,美術館に訪れた記事が多いので,かつて訪れたマルク・シャガール美術館をふと思い出しました。まだここでは紹介してなかったですね。2017年の3月に訪れたので,ずいぶん以前のことになります。
南フランスのニースにあるこの美術館,シャガールの17点の連作『聖書のメッセージ』が展示されていることでも有名です。シャガールの青,赤,緑,黄色。えも言われぬほどの美しさ。そしてやはりシャガール独特の詩的で幻想的な絵柄。1枚1枚も大作で,引き込まれました。
南フランスのニースにあるこの美術館,シャガールの17点の連作『聖書のメッセージ』が展示されていることでも有名です。シャガールの青,赤,緑,黄色。えも言われぬほどの美しさ。そしてやはりシャガール独特の詩的で幻想的な絵柄。1枚1枚も大作で,引き込まれました。
登録:
投稿 (Atom)