「何でも走らせマシーン」の「子ども・アート・サイエンス」の紹介記事はこちら(↓)です。
https://sciartjp.blogspot.com/2019/05/blog-post_21.html
あそび勉強会で用意したのは,ペットボトルキャップ,洗濯バサミ,竹串,厚紙。洗濯バサミは,持ち手のところに穴が空いているタイプと,穴が空いていないタイプがありますので,購入するときには注意してみてください。ペットボトルキャップに穴を開け,竹串と洗濯ばさみを通せば「何でも走らせマシーン」の完成!簡単ですねぇ。
いつもちょっと手こずるペットボトルキャップの穴開けには,100円ショップで買ってきた丸棒型のヤスリを使いました。ペットボトルキャップは柔らかいので,ヤスリの先を押し付けてグリグリと回すだけで簡単に穴が開けられます。しかも,そのままお好みの大きさになるまで,グリグリと穴を広げていけばいいのです。穴の大きさが大きすぎず,小さすぎず,竹串にジャストフィットする穴が開けられます。これはスグレモノですね!
子どもたちが厚紙に描いた絵を挟んで,オリジナルの車の完成!しかもよく走んるんですよ,これ。
車は4輪だとばかり思っていましたが,2輪の車も。これすごいアイディアじゃないですか?驚きました!