美術館内のAndo Galleryは,入場無料ですが必見!安藤作品の原点の一部が垣間見えます。とりわけベネチアのプンタ・デラ・ドガーナの模型が圧巻。この建築も安藤作品なのか・・・。
兵庫県立美術館のシンボルと言ってもいいのが青りんご。巨大です。ただ巨大だけではなくて,その置かれた位置が絶妙。どこからも見え,とっても気になる。そしてあちこちをさまよっているうちに,いつの間にかたどり着いてしまう。これって,計算されているのでしょうか?
もう一つのシンボルが,ヤノベケンジさんの「輝く太陽」を手に持つSun Sister。ど迫力であるとともに,日本のポップカルチャーの先進性を感じさせてくれます。