ビー玉走路を粘土で作るという発想はなかったです。これはおもしろい!粘土なら走路を自由に設計して作れるのですが,その反面,ちょっとした走路の凸凹や壁への当たり方の違いで,ビー玉の転がり方が大きく違ってくるのですね。これがチャレンジングな要素になっているということですね。
概要欄も必見です。「子どもにとっては高いところから低いところに球が転がるという当たり前が、かならずしも当たり前ではない」と・・・。なるほどです。「モノは高いところから低いところに移動する」という知識は,経験的に学んでいくものなのですね。
その他にも魅力的でアイディアに溢れた活動がいっぱい紹介されています。造形教室・手の教室さんのYouTubeチャンネル,ホームページ,Facebookページはこちら(↓)。
https://www.youtube.com/channel/UCOdGPp1PqcpW5bGMJRJT4ng
http://teno-kyoshitsu.com/
https://www.facebook.com/Tenokyoshitsu