2019年3月24日日曜日

機械仕掛けの遊園地「レ・マシーン・ド・リル」

Gigazineさんが,「全長12メートルの巨大象ロボに乗れる機械仕掛けの遊園地「レ・マシーン・ド・リル」はこんな感じ」という記事を書いています。
http://gigazine.net/news/20140722-les-machines-de-lile/

Gigazine

フランス西部にある都市ナントを流れるロワール川の中洲にあるナント島。そこになんともユニークな「レ・マシーン・ド・リル(Les Machines de l'île;島の機械)」という遊園地があります。


機械仕掛けの遊具がてんこ盛り。そのなかでも最も象徴的なのが超巨大な象のロボット。長さが12メートル,高さが8メートルあり,49人もの人を乗せながら「歩く」ことができるそうです。ビックリですね。象ロボットが動いている様子は,こちら(↓)から見ることができます。


フランス語のWikipediaの記事(↓)によると,ジュールヴェルヌの「発明世界」、レオナルドダヴィンチの機械的世界観、そしてナントの産業史に影響されているとか。豊かなイマジネーションは,ここに端を発しているのですね。
https://en.wikipedia.org/wiki/Machines_of_the_Isle_of_Nantes

レ・マシーン・ド・リルのホームページはこちら(↓)。いつかは訪れてみたいものです。
https://www.lesmachines-nantes.fr/

レ・マシーン・ド・リルのホームページ

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