2019年8月5日月曜日

まゆ玉転がしの作り方を紹介します!

まるで虫が生きているかのようにピコピコと動く「まゆ(繭)玉転がし」。まゆ玉の中にはビー玉が入っていて,中でビー玉が動くことで,不思議な動きになるのですね。まゆ玉の変わった動きは,ながめていても飽きません。YouTube動画にしてみました。
https://www.youtube.com/watch?v=X3kF4IuIZaU


「まゆ玉転がし」は,「まゆたまコロコロ」とか,「ピコピコ虫」などと呼ばれることもあるようです。また,まゆ玉は,アルミホイルで作るやり方,厚紙で作るやり方,カプセルを使うやり方などいろいろあるようです。ここでは,アルミホイルでつくる方法を紹介します。

1. 厚紙を丸めて,アルミホイルを丸める棒を作ります。


まず厚紙を丸めて紙の棒をつくります。この紙棒を作るのが,ちょっとしたオリジナルアイディア。これを作っておくことで,次にアルミフォイルを丸めるのがとても楽になります。下の写真では,ティッシュの箱を切って作りましたが,厚紙ならなんでもかまいません。棒の直径2cmぐらい,長さは10cm~12cmぐらいにしておけば十分でしょう。


2. アルミホイルを切り,紙棒に巻きつけてアルミの筒を作ります。


アルミホイルを,おおむね(縦) 12cm✕(横) 6~10cmくらいに切ります。横幅がまゆ玉の長さになります。小さいまゆ玉を作りたいときには横幅を短めに,細長いまゆ玉を作るときには横幅を長めに切り取ります。


切り取ったアルミホイルを置き,先程作った紙棒にクルクルっと巻きつけてアルミの筒を作ります。最後に短く切ったセロテープを付けて留め,紙棒からでき上がったアルミの筒を抜きます。


3. ビー玉をアルミの筒に閉じ込めます。


作ったアルミの筒の中にビー玉を入れ,筒の両端を潰してねじり,ビー玉を筒の中に閉じ込めます。



4. 容器の中に入れ,よく振ると出来上がり。


入れる容器は箱でも,トレーでも,紙コップでもかまいません。あまり硬い容器だとビー玉が容器の側面に当たって割れるかもしれないので,柔らか目の容器がいいでしょうね。


そして,容器を振る,振る,振る。まゆ玉が容器のあちこちに当たる音がします。時々取り出して見てみましょう。まゆ玉がきれいな形になっていればOKです。まゆ玉がひしゃげていたら形を整えてまた容器を振ってみましょう。


まゆ玉を握ってつぶしてしまった!


まゆ玉は,ちょっと力を入れて握っただけで,つぶれてしまいます。でも心配はいりません。ちょっとしたつぶれなら,また容器の中に入れて振るだけで,元通りのきれいな形に戻ります。

あそび勉強会でも作って遊びました


第8回あそび勉強会では,まゆ玉を斜面で転がしてみました。ピコピコ転がるのがおもしろい!ただつるつるの面だと,回転せずにそのまま滑り落ちてしまいます。斜面に布を敷いてちょっと引っかかりを作り,まゆ玉を転がすコースを作ってみました。何度でも転がしてみたくなる素敵なコースでした!


参考になるインターネットリソース


TheDadLabさんは,「How To Make A Simple Toy From Marble and Foil」という動画でまゆ玉転がしの作り方を紹介しています。まゆ玉をアルミの筒に入れるまでの作り方は,ここで紹介したものとほぼ同じですが,容器に入れて振る工程は省略されていますね。



ikumamaさんの「幼児の工作④〜アルミホイルで作る「まゆ玉ころがし」」も参考にしました。丸めるプロセスがここでの記事とちょっと違いますが,容器で振って整形するというコツはこのページで教えてもらいました。

出典: 幼児の工作④〜アルミホイルで作る「まゆ玉ころがし」(ikumama)

星のアトリエ日誌さんの「アルミホイルのまゆだま(ピコピコ虫)とその遊び場作り・・「夏の教室」」では,まゆ玉を作った後,まゆ玉を遊ばせる遊び場コースも作っておられます。コース作りに発展させるのも楽しそうですね!

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